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2024年1月19日金曜日

大切にしていること 認知能力と非認知能力

happy englishは
えいご教室です。

こどもたちに
「えいご」を教えることが
私の仕事です。

最近「認知能力」「非認知能力」
というワードをよく耳にしますが
お聞きになったことはありますか。

テストなどで測れる能力
(記憶力、言語能力、計算力など)
こちらは「認知能力」です。

「英語を学ぶ」
アルファベットを覚える
フォニックスを学ぶ
英単語に触れる
インプットした知識を活かし
英語が読めるようになる
英語が書けるようになる
英語が話せるようになる

このように考えた場合
いわゆる「塾」のような
アフタースクールに
通わせる「学びの場」は
こちらの「認知能力」を伸ばすことに
特化した場所が多いのではないかと思います。

では、「非認知能力」とは何でしょうか。
非認知能力は社会情動的スキルとも言われるようです。
目標に向かって情熱を持って取り組む姿勢、
自己抑制をしたり、
他者とうまくコミュニケーションをとったり
バランスをとったりしながら
時には我慢し、時には楽観的に物事をとらえ
「社会の中でうまく生きていく力」
テストでは測れない能力
こちらが「非認知能力」です。


私が大切にしたいと考えるのは
前者の「認知能力」だけではなく
むしろ後者の「非認知能力」だったりします。

テストや数字で表すことのできない
「前向きに取り組む力」
「生きていく力」
「コミュニケーションをとる力」
「周囲とバランスをとる力」
これらの力があって、
初めて「認知能力」も活きてきます。

数値化できる「認知能力」は
AIや技術などの発達によって
より便利に、より効率的に
身につけることが可能になりつつある現在ですが
どしても「対人間」でないと
はぐくめない「力」があり、
その「力」の重要性を
子育ての中で、
キッズたちと過ごす中で、
そして自分自身の暮らしや活動の中で
日々実感しています。

そんな考えの元、
happy englishでは
知識の向上や結果だけに
集中し過ぎないレッスンを
心がけております。

娘、息子が只今絶賛「受験生」です。
一見、「入試」で試されるのは「認知能力」のように思うのですが
実際のところ、
・目標に向かってひたすら勉強を続ける
・過密スケジュールをこなす
・並々ならぬ緊張で押しつぶされそうな試験当日に
 ベストパフォーマンスを発揮する
・先生とのやり取りや駆け引き
・ピアプレッシャー(周囲からの圧力等)に打ち勝つ
・満足いかない結果と向き合う
などなど、上げだしたらきりがない
心の奥底の力が必要な日々を過ごしております!


えいごを使って楽しい時間を!
これがhappy englishの願いであり目標ですが、
上達を目指す時にはどうしても、
失敗があったり
悔しい思いをしたり
単調で退屈だったり
たくさんの「楽しくない場面」と遭遇します。

ただ実は、このような場面で
「非認知能力」がぐっと育ちます。

キッズたち様々なリアクションを
しっかり観察しながら、
えいごレッスンタイムを
過ごしていきたいと思います。


2023年9月6日水曜日

単語カードで

happy englishでのレッスンについて
色々と綴っていこうと思います。

ご存じの方も、そうでない方も
お時間のある時にご覧くださいね。

覚悟してください~
すぐ脱線します。
長いです。
お許しを~。


happy englishの通常レッスンでは
決まったカリキュラムを設けず
その時の参加メンバーや季節
それぞれのキッズの成長度
そしてキッズの好みなどを考慮に入れながら
50分を英語を使いながら楽しく!
そんなスタイルで、過ごしております。

例えば、、、

フラッシュカードを使用して単語を覚える
それを用いて≪すごろく≫をします

①まずはコマを選びます。
こちら、happy englishのすごろくセットです(⌒∇⌒)


カラフルなコマは
私が子供の頃によく遊んだ
ピサの斜塔をイメージしてつくられた
「ぐらぐらゲーム」の
カラフルな観光客たちです:)


キッズに
Which color do you want today?と聞くと
Red!  Yellow!と元気に答えてくれますよ!

②サイコロを振ります
サイコロの数字は1~6
one, two, three, four, five, six
みんな必死に英語で数えてくれます。

加速したい時にはサイコロ2コ
スピードアップはできるけど、
数字の計算と、数える数字が難しくなりますよ~
6と6 ヤッタ!!!
でも英語で12って何て言うんだっけ???

③コマを進めるとそこにはバナナの絵
習い始めの子には What's this?
答えは banana!
That's right, it's a banana!
もう一段階レベルアップ!
What color is a banana?
答えはyellow!
That's right, it's yellow. 

キッズのレベルに応じて質問を変えます

単語が言えるようになる
こちらの質問が解るようになる
シンプルな文が言えるようになる

中学生さんともやりますよ!
中学生になると 
「過去形を使って文を作る」
「質問文を作る」
I ate a banana this morning.
How many bananas did you eat yesterday?
などなど、バナナのカードひとつでたくさん学べます。

すごろくばかりに飽きてきたら
≪神経衰弱≫も行います。

絶賛記憶力低下中の私なので
真剣勝負しても、キッズにはかないません(◎_◎;)

せっかく揃ったカードだけど
出てきたカードが言えないともらえないよ~
みんな必死に覚えてくれます(⌒∇⌒)

子供に何かを覚えさせたい時
ただただ、単語帳や本に目を通して
やみくもに覚えろと指令しても
なかなか取り組んでくれません。

もちろん、全てをカードにできるわけではないので
限界はありますが、
キッズたち皆、私のことを負かそうと
必死に脳をフル回転させて
覚えようとしてくれます。

それでも、一週間経つと
ストンと記憶からなくなってしまうんです。
あんなに何度も練習したのにね。
もどかしいことですが
聞いたこと、起きたことを全部記憶できちゃったら
それはそれで大変です。

私を例にあげると、、、
「良いことも悪いことも
すぐに消してくれる素敵な脳」
の持ち主なので
今日も元気に生きています(⌒∇⌒)

忘れてしまうことを責めても仕方がないので
覚えたいことは、ただただ繰り返しインプットし
そしてアウトプットする
これしかないですっ。

知識は、本やテキストから2Dで覚えるよりも
3Dで(体験をして)覚えた方がずっと記憶に
残りやすいのです。
手を使って書く、自分の手で作る
生の音を聞く、感触を味わう、
学びと感情がつながることが大切です。

・時間がかかること
・不便なこと
・めんどくさいこと
子供時代の時間がたっぷりある間に
どれだけこれらをするかが勝負です。

進んでいないように思えてしまう事
上達・進化がすぐに見えない事
実はこれらが
とてつもなく大切だったことに
時間がなくなってから気づくものです。

「単語カードですごろく」してます!
これが書きたかっただけなのに
とんでもなく長い記事になってしまいました。

キッズたちの
大切な大切な「今」の
大切な大切な「50分」を
一緒に過ごせることが
私にとっても
大切な大切な時間です。

次のレッスンも
楽しみにお待ちしています!